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朝の顔のむくみを撃退するスペシャルケアとデイリーケア

朝の顔のむくみを撃退するスペシャルケアとデイリーケア

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朝鏡の前で自分の顔がむくんでいることに気づいて落ち込むことありませんか?

むくみは女性の大敵です。顔のむくみで第一印象にも関わってきますし、一見太っているかのように見えてしまう場合もあります。

では、なぜ顔はむくむのか。その疑問を解決し、効率よくむくみを撃退、防止しましょう。

たっぷり時間を使うスペシャルケアから、3分でできる時短ケアさらに、日々のフェイスケアに取り入れたい簡単なメンテナンス方法を紹介します。

どうして顔がむくむの?原因を紐解くキーワードは「バランス」

そもそも、むくみというのは肌の下にある細胞と細胞の間に水分が溜まってしまうのが原因です。リンパ液や血液から水分が溢れ出てしまっている状態のことを言います。

一般的にむくみは時間経過によってゆっくり解消されていきます。とはいえ、気分のいいものではありません。なぜむくのか、むくみのメカニズムを解説しつつ生活に密接する原因を紹介します。

むくみの原因、体内の水分について理解を深めよう

人の体内の60%が水分で構成されているのは有名な話ですね。そしてその水分はミネラルが含まれている水分である、ということもよく認知されている内容になります。ではその水分は体内のどこに含まれているのでしょう?

体内の3つの水分貯蓄場所を紹介します。

①細胞内:体内の水分の3分の2

②血液やリンパ液

③細胞と細胞の間 :②と③合わせて体内水分の3分の1

細胞と細胞の間!?少しピンときませんよね。ですがここに存在する水分は冒頭で紹介した通りむくみに大きく関わってきます。

少し複雑なメカニズムになりますが、今回は簡単に説明しますのでイメージを膨らませてみてください。

細胞内 ⇔ ②血液・リンパ液 ⇔ ③細胞と細胞の間

体内の水分が行き来することで細胞へ栄養素を送ったり、老廃物を除去してりしています。しかし、基本的な体内における水分配分は変化しません。つまり健康な状態では①と②と③の水分量の関係は常に一定なのです。

体内の水分量と塩分量のバランスが崩れるとむくむ

体内の水分配分のバランスが崩れると細胞と細胞の間に水分が溜まってしまった状態が発生し、むくんでしまいます。では、何が原因でバランスが崩れてしまうのでしょうか。

ミネラル不足に注意!ミネラル不足によるバランス崩壊

体内のミネラル量が減少すると血液は水分からミネラルを摂取しようとして血液内の水分を増やします。そしてミネラルを補給すると、細胞に届ける必要のない過剰な水分を細胞と細胞の間に流し出します。

その結果細胞と細胞の間の水分量が増え、むくみます。

水分・塩分の過剰摂取に注意!体内の塩分量によるバランス崩壊

水分の過剰摂取とは補給した水分に対して排泄する水分量が少ないことで生じます。人の体は不要でなければ脂肪でも水分でも、生命活動に必要な成分は溜め込む傾向にありあります。また、塩分の過剰摂取は塩分に対し体の水分量が少ない状態です。摂取した塩分を適切な濃度にするために体が水分を溜め込もうとします。

水分・塩分の過剰摂取は両方とも体内の水分量増加を招きます。結果、むくみとして現れることがあります。

夜の飲酒は大敵!アルコールによるバランス崩壊

アルコールを飲むとトイレが近くなりませんか?それは体内で分解したアルコールを排泄するためです。しかし分解のため体内の水分を使用していることはご存知でしたか?

体内の水分量を確保するために体は水分を摂取し溜め込もうとします。結果塩分の過剰摂取と同じ状態になり、むくむ原因になります。

睡眠の取りすぎもNG?重力には逆らえない

足がむくんだ、腕がむくんだ、というのは夕方意識しやすい状態に対して、顔のむくみを意識するのは朝ではありませんか?これにはむくみの原因が水分で、水分が重力によって下がる、というどうしようもないメカニズムによって現れる現象です。

そのため寝ている間は水分が顔にも留まりやすくなり、顔がむくみます。

意外な原因、ホルモンバランス

特に生理前にむくむ方も多いのではないでしょうか?女性の体には新しい生命を体内に宿すことができるメカニズムが存在ており、このメカニズムには女性ホルモンが影響しています。

生理前になると女性ホルモンの一種、黄体ホルモンの分泌量が一時的に増え、妊娠に適した体づくりを促します。

妊娠に適した体づくりとは栄養や水分を妊娠に備えて溜め込む体づくりです。つまり、生理前特にむくむ、というのは女性にとってはごく自然な現象なのです。

まずは朝、顔のむくみをなんとかしたい!解決策はスペシャルマッサージ

原因をいくつか紹介しました。しかし、忙しい毎日の中で水分バランスに注意して、睡眠を意識した上、さらに楽しいお酒の時間まで意識するなんて、ストレスが溜まってしまいます。

まずは大きな原因を取り除くよりも目先の顔のむくみを朝のケアにスペシャルマッサージを加えて解決しましょう。明日の朝絶対むくむ!と確信のある夜にゆっくりと行うのもおすすめです。

まずは顔以外の血行促進からはじめよう

手の指先まで意識して上体をしっかり伸ばす。

手を力いっぱい2回ほどグーパーして血流をする。

シャンプーの要領で頭皮を両手で軽くもみほぐす。

両手で両耳をつまんで耳を作色々な方向に折り、耳をほぐす。

手を使って耳の付け根から鎖骨にかけて23回程上から下に撫でる。

鎖骨を人差し指と中指ではさみ、内側から外に23回ほど撫でる。

顔をマッサージして顔の水分を移動させても、移動させた先で詰まってしまっては意味がありません。一見顔と関係ないように感じますが、めんどうくさがらず取り入れてください。

4から6の流れは一気に23セット行うと時短になりますよ。

顔の筋肉を意識して顔の血行をよくしよう

顔の筋肉を意識する機会は少ないですが、簡単な方法で刺激を与えることができます。

目と口をギュッと閉じる。目は力いっぱい閉じ、口は「う」の口を意識して10数えます。

目とをはっきりと開く。はこれ以上開かない、と思えるくらい力をこめてください。口は「あ」の口を意識して10数えます。

123セット行います。実際に「うー」「あー」と声に出すとより意識できますよ。

準備は整った!顔のむくみをマッサージで取り除こう

顔のマッサージで意識して欲しいのは顔の骨、と力加減です。

顔の骨の周りにはツボやリンパのポイントになっている場所があります。ツボ等は慣れていないと意識するのが面倒くさくなってしまうので、単純に顔の骨にそってマッサージすることで高い効果を手に入れましょう。

もう一つ、力加減ですが肌に強い刺激を与えないことが大切です。クリームやオイルを使って滑りをよくして行いましょう。

まずはアゴの周りをマッサージしてフェイスラインを取り戻そう。

アゴの先端から耳の付け根まで、アゴのラインを意識しながらアゴの骨の下側を押す。

耳の付け根まで来たら押しながらその部分に力を入れて、3回ほどクルクル回しながら押す。

回した指をそのまま首に沿って流す。

132セット行う。

アゴの骨を人差し指と中指で挟む。

挟んだままアゴの先から耳の付け根に向けて滑らせる。

耳の付け根まで来たら23を繰り返す。これを2セット行う。

頬骨の周りをマッサージしてすっきりとした印象の顔に。

鼻の横からこめかみにかけてある硬い頬骨の場所を確認する。

頬骨の下がわに指を入れるイメージで下から上に2回押す。

鼻の横からこめかみに向けて、頬骨に沿って徐々に手を移動させ、押していく。

2323セット行う。

頬骨に親指の第一関節を乗せ、押していた部分から頬にかけて顔に手を当てる。

内側から外側に、頬骨にそって3回滑らせる。

少し痛いくらいがスッキリするポイントですが、好みに合わせて力加減を調整してください。

目の周りをマッサージして腫れたまぶたをスッキリさせよう。

目の下に頬骨の上側にあたる骨があることを確認する。

1の骨を順に触り、骨をなぞることで目の下からアイホールの上まで骨が一周あることを確認する。

人差し指から薬指まで、3本の指を目の下の頬骨にあてる。

骨の内側に指を入れるイメージで指を押し込み5秒キープ。2回繰り返します。滑って指が手にあたらないように注意してください。

目頭の上にある骨に親指を当てる。

4と同様に指を押し込み、5秒キープ。

少し指を外側にずらし、目の上にある骨に沿わせて6を繰り返していく。時間があれば572セット行ってください。

目を閉じてまぶたの上に指をおいてまぶたを包みこむ。

少し押し付けるようにしてクルクルと回す。

回し終わったらそのまま手を外側にスライドさせてこめかみを押す。

こめかみで同様にクルクル回し、そのまま耳の付け根を通り鎖骨まで滑らせる。

8112セット行う。

最後の仕上げで顔周りからむくみを取り除こう。

耳の付け根に手を当てて、首にそって手を上から下に2回撫でる。

鎖骨を内側から外側に2回撫でる

しっかりと顔の周りから流した水分を最後、首と鎖骨を撫でることで顔周りから流しきってしまいましょう。

スペシャルマッサージは時間かかりすぎる!そんな方へ時短ポイント

紹介したスペシャルマッサージは少し時間かかるし、手間もかかるな、と思われた方へ時短ポイントを紹介します。基本的には先ほど紹介したマッサージがベースで、ところどころ省略するやり方です。

大切なのは顔の水分を取り除いて巡らせること

むくみをとる際に意識したいのは、ほぐす⇒流す、この流れです。スペシャルケアはこの流れを体全体から顔にかけて順番に丁寧に行っています。では時短にするためにはどうしたらよいのか?

ほぐす⇒流す、の流れを少し大雑把にして目立つフェイスラインと目の周りだけしっかり行うことをおすすめします。

力いっぱい体を伸ばし、首を大きく左右に1回ずつ回す。

頬に手のひらを当てて目を力いっぱい閉じ、口を「う」の形にする。

手のひらに力を込めて少し頬を上に押し上げながら10数えます。

顔と手の力を抜き、手のひらをそのまま上に押し上げながら外側に滑らせます。

耳に手が当たったらそのまま首から下へ滑らせます。

アゴの骨を少し強めに押して外へ滑らせ、そのまま首を通って下へ流す。

まぶたも同様に少し強めに押し、クルクルと回したら外側へ滑らせ耳、首を通って下へ流す。

673回繰り返す。

これなら忙しい朝でも簡単に取り入れることができると思います。ただこの方法でも意識して欲しいのは骨なので、面倒かもしれませんが一度はスペシャルマッサージで骨を意識してみてください。

スペシャルマッサージのやり方を意識して行うと、短く簡単な手順でもより大きな効果が期待できます。

根本的な解決方法、むくみにくい習慣

むくみを防止する生活習慣は色々紹介されているので、今回はフェイスケアに取り入れる方法を紹介します。

水分量を意識する体全体のむくみ防止を意識しつつ、普段のフェイスケアに取り入れてください。

流れをよくするために塗り方を少し意識して変えてみよう

皮膚のすぐ下を毛細血管とリンパは流れていることはご存知でしょうか?そのため、優しく皮膚を撫でることで流れをよくすることが可能です。

乳液やクリームを塗るときに頬骨やアゴのラインを意識しながら塗り広げてみてください。そして最後にこめかみから首へ、耳から首へ優しく撫でて流していきます。

一連の手の流れが癖づいてしまえば、毎日のスキンケアが優しいマッサージに早変わりします。

寝る姿勢も大切、とにかく顔に水分を貯めない!

重力によって水分が溜まるので寝すぎもむくむ原因です、と紹介しました。そこで少しでも重力に逆らうための寝る姿勢を紹介します。

寝る姿勢は仰向け。

冗談のような方法ですが、うつ伏せに寝ると顔側に水分が溜まりやすくなります。寝ている間、少しでも顔のむくみを防ごうとするなら、水分がたまらないように仰向けに寝ることをおすすめします。

シャンプーしながら頭皮マッサージをして流れをよくしよう!

普段シャンプーする際、頭皮を動かす動きを加えてみてください。髪の生え際や頭全体を指でおさえて頭皮を動かし、頭皮を柔らかくしていきます。

頭皮が固まっていると顔に溜まった水分の逃げ場所がなくなってしまします。日々のシャンプーに加えることで顔周りを水分の流れのよい環境に整えていきましょう。

できることから取り入れて、毎朝スッキリとしたフェイスライン

むくみは美容の大敵なので様々な対策があります。今回は朝の顔のむくみについて原因からスペシャルケア、時短ケア、デイリーケアと紹介してきました。

少し面倒な一面もあるので全てを実践して生活に盛り込むのは難しいかもしれません。出来そうだな、と思うことから実践してみてください。

ケースバイケースでそれぞれのケアを取り入れ、毎朝スッキリとしたフェイスラインで一日を始めましょう。